早起きの地鎮祭。
2014-05-30 18:33
ブログをご覧頂いております方々、毎度ありがとうございます。
今回は地鎮祭の話を書かせていただきます。
ではどうぞ。
am 4:00 起床
こんなにも早く起床したのには、理由がある。
ひとつは、子供が泣いたから
もうひとつは、まもなく、A様並びにS様邸の大事な地鎮祭があるから。
私は実は心配性の一面があり、大事なときはこれでもか!!というくらい前もって
準備をする習慣がある・・
しかしたまには、余裕がありすぎて、余裕をもちすぎて、二度寝をする日もあるが、
この日に限っては一時の快楽に溺れるわけにはいかなかった。
なんといっても、自分の大切なお客様の地鎮祭があるから。
am 5:00~am 5:30 準備
この時間にはすでに着替えもすませ、出る準備はほぼ完了していた。
あとは子供が愚図らなければ行けるはずだ!
am 5:30~am 6:00 出発
未だ寝息をたてているモンスターを尻目に、なんとか思い通りの時間に家を出た。
「よし、これで間に合うはずだ」そう心で思いながら・・
am6:00~am6:30 到着
勝った!!俺は勝ったぞ!!と自己満足に浸りながら現地へ着くと、すでにそこには本日のMC(マスターオブセレモニー)改め、神主様が到着しており、ちゃくちゃくと準備されていた。
何か、試合に勝って、勝負に負けた感があったが、それと同時に尊敬の念を抱いた。
なにせ、今回の神主様は大山神社という建築の神様を祀る神社からお越しいただいたのだが、場所が因島なのである。
ちなみに、土地は安佐南の土地での地鎮祭なので、単純に計算しても、私が起床した時間にはすでに出発されていたということである・・・
完敗です。
am 6:30~am7:30 地鎮祭開始
6:30の開始に向けて、その時間に近づいてくると続々と、うちの愉快なメンバーも集まり始め、お施主様も遅れずに来ていただけた。
そしていよいよ開始である。今回私は担当者なので、写真係りにまわることに、
お施主様の大事なイベントの、一瞬一瞬を逃すまいと、何度も何度もシャッターを切った。
早朝のこともあり、神社サイドには、今回鳴り物を控えていただくようにお願いしていただけに、厳かな地鎮祭となった。
けれども、それが早朝の霧に包まれた辺りの雰囲気とマッチして、ある種の神秘的な情景を創りだしていた。
注:魔法ではないです、散らかしているわけでもないです。
四隅もしっかりと清め、順調に進行していく地鎮祭を客観的にみていると
やはり、家を建てるということは、一大イベントであり、色々な想いや背景が詰って今この段階に辿りついておられるのだなと改めに思った。
そして、そのお手伝いをさせて頂けるということが、なんと光栄なことであるかしみじみと思い知ったのでした。
am7:30~am8:00 地鎮祭後の工程確認と、仕様確認
無事終了した地鎮祭。そのあとはいよいよお家を建てるための確認と、詰め作業。
この確認が終われば、後は工事が始まるのを待つだけです。
現地ではありますが、コーディネーターとお施主様の仕様確認と、技術担当のボスとの打合せを終え、それぞれお仕事に向かわれるお施主様方のお顔を見ると、はっきり、安心の文字が浮かんでいるのがわかった。
だが、家づくりは住み始めてからが1番長い。これから先の長い期間ずっと安心して、快適にお住まいいただけるように、心から尽くさせて頂きますのでA様・S様何卒よろしくお願い致します。
ちなみにam8:00~pm8:00までこの後普通にお仕事頑張りました!
ではまた
今回は地鎮祭の話を書かせていただきます。
ではどうぞ。
am 4:00 起床
こんなにも早く起床したのには、理由がある。
ひとつは、子供が泣いたから
もうひとつは、まもなく、A様並びにS様邸の大事な地鎮祭があるから。
私は実は心配性の一面があり、大事なときはこれでもか!!というくらい前もって
準備をする習慣がある・・
しかしたまには、余裕がありすぎて、余裕をもちすぎて、二度寝をする日もあるが、
この日に限っては一時の快楽に溺れるわけにはいかなかった。
なんといっても、自分の大切なお客様の地鎮祭があるから。
am 5:00~am 5:30 準備
この時間にはすでに着替えもすませ、出る準備はほぼ完了していた。
あとは子供が愚図らなければ行けるはずだ!
am 5:30~am 6:00 出発
未だ寝息をたてているモンスターを尻目に、なんとか思い通りの時間に家を出た。
「よし、これで間に合うはずだ」そう心で思いながら・・
am6:00~am6:30 到着
勝った!!俺は勝ったぞ!!と自己満足に浸りながら現地へ着くと、すでにそこには本日のMC(マスターオブセレモニー)改め、神主様が到着しており、ちゃくちゃくと準備されていた。
何か、試合に勝って、勝負に負けた感があったが、それと同時に尊敬の念を抱いた。
なにせ、今回の神主様は大山神社という建築の神様を祀る神社からお越しいただいたのだが、場所が因島なのである。
ちなみに、土地は安佐南の土地での地鎮祭なので、単純に計算しても、私が起床した時間にはすでに出発されていたということである・・・
完敗です。
am 6:30~am7:30 地鎮祭開始
6:30の開始に向けて、その時間に近づいてくると続々と、うちの愉快なメンバーも集まり始め、お施主様も遅れずに来ていただけた。
そしていよいよ開始である。今回私は担当者なので、写真係りにまわることに、
お施主様の大事なイベントの、一瞬一瞬を逃すまいと、何度も何度もシャッターを切った。
早朝のこともあり、神社サイドには、今回鳴り物を控えていただくようにお願いしていただけに、厳かな地鎮祭となった。
けれども、それが早朝の霧に包まれた辺りの雰囲気とマッチして、ある種の神秘的な情景を創りだしていた。
注:魔法ではないです、散らかしているわけでもないです。
四隅もしっかりと清め、順調に進行していく地鎮祭を客観的にみていると
やはり、家を建てるということは、一大イベントであり、色々な想いや背景が詰って今この段階に辿りついておられるのだなと改めに思った。
そして、そのお手伝いをさせて頂けるということが、なんと光栄なことであるかしみじみと思い知ったのでした。
am7:30~am8:00 地鎮祭後の工程確認と、仕様確認
無事終了した地鎮祭。そのあとはいよいよお家を建てるための確認と、詰め作業。
この確認が終われば、後は工事が始まるのを待つだけです。
現地ではありますが、コーディネーターとお施主様の仕様確認と、技術担当のボスとの打合せを終え、それぞれお仕事に向かわれるお施主様方のお顔を見ると、はっきり、安心の文字が浮かんでいるのがわかった。
だが、家づくりは住み始めてからが1番長い。これから先の長い期間ずっと安心して、快適にお住まいいただけるように、心から尽くさせて頂きますのでA様・S様何卒よろしくお願い致します。
ちなみにam8:00~pm8:00までこの後普通にお仕事頑張りました!
ではまた