地鎮祭・・・。
それは、土地の神を鎮めるお祭りごと。
そんな地鎮祭には、
鍬入れ(くわいれ)というものがあります。
こんもりもった砂をお施主様が
鍬をいれて、工事が始まることを意味するのですが、
今日は、そんな砂の話・・・。
地鎮祭の前日までに、土のう袋に砂を入れて準備します。
それを大体このあたりであろう場所にぶちまけます。
この時点では、あまりきれいではありません。
しかし、神主(46歳)さんの力で
なんということでしょう・・・。
こんなに、綺麗に・・・・・。
そんな砂の写真を撮っている私に神主さんが一言。
『砂を撮ってどうするんですか??』
『ブ、ブログに・・・』