とある不思議な話・・・⑤
2013-06-29 12:26
今回で最終話です。
では、
はりきってまいりましょう!
ヽ(゚◇゚ )ノ
お財布を忘れた、サザエさんのような一家が
帰っていったあと、
店員が片付けようとしたときに、
あっ
なんと、ちびっこがジャンバー忘れています。
それを見た店員は急いで、
『忘れていますよ~~~』
ジャンバーを持って出て行きました。
ふふ、あわてんぼさんですね。
まもなく、別の店員がきて机の上を片付けだすと、
今度は、
机の上からペンがでてきました。
『忘れていますよ~~~』
また、店員が慌てて持って行きました。
それをみたほかの店員は、
まさに
こんな感じでした。
そして、今度はまた他の店員がきて片づけを始めました。
『また、なんか忘れとんちゃうん?( ̄▽ ̄)』
横でそんな期待をしていました。
がさごそ、がさごぞ
さすがにもうないか・・・。
そう思ったとき、
あっ
また、ペンが出てきました。
いったい何本ペンを持ち歩いているのか。
お前は、画家か?
そんなつっこみを入れるまもなく、
また、店員が走り去って行きました。
2度あることは、3度ある。
思い知った一日でした。
ふふ( ̄ー ̄)