踊る大捜査線で有名になった言葉。

『事件は会議室で起きているんではない！現場で起きているんだ！』

これが、われわれでは、

『家は机の上で出来ているんではない！現場で出来ているんだ！』

ってな感じになります。

要は、現場の事をもっと知らないといい家はできないということ。

実際は、現場で大工さんや現場監督が考えて、家を作ってくれています。

でも、そのことをもっとわかって図面を作っていたら・・・・

大工さんや現場監督の手間も省けます。

しかし、頭では分かっていても、現場ではその都度対応しないといけないことも沢山あります。

黒○大工さん

『ちゅうじょーくん、これの収まりがな、あれで、こーで、○▲＄жゞ・・・・・・・・・』

私

『う～ん、なら、それでいきましょう』

設計した私も初めて現場で気づかされることが沢山あります。

新しいモデルハウスは初めてのことがいっぱい。

現場監督の佐々木さんも大変です。

で、今回のお目当ては梁の塗装でございます。

まずは、茶色に塗ります。

ｴｰｼﾞﾝｸﾞ部長にて撮影

なんかこれでも綺麗やからいいような気がしますが、

それでは満足できません。

新しい事にチャレンジしないと(・∀・)

そこで足を止めてしまうと、成長しません。

人も水槽も・・・ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

次は、上から荒くホワイトで塗る！です。