収納のお手本
2013-11-09 15:21
整理収納のブログをUPしてから、早数ヶ月・・・
ありがたいことに、忙しくさせていただいておりました。
昨日は仕事も早くおわり、
久しぶりにスーパーへ
でも、どこに何があるのか、解かる 判る 分かる
(問題です。どの漢字が正しいでしょう?)
なぜ、久しぶりに、スーパーへ行っても、どこに、何があるのかわかるのでしょうか?
1.ものの定位置が決まっている。(ものに住所がある)
2.プライスがついている。(ラベルがついている)
これ、収納の基本です。
言い変えれば、スーパーの売り場は、収納のお手本です。
ものの定位置が、決まっていることによって
久しぶりに行っても、野菜売り場が、どこにあるのかわかります。
にんじん売り場に 大根が、まぎれていても、すぐわかります。
そうです。目に付くから、元の位置にもどしやすいんです。
片付けしやすい。
その上に、プライスがついていることによって、
誰にでも、わかりやすくなっています。
お家でも、ものに定位置を決めてあげてください。
その時の注意点として、よく使うものから定位置を決めてあげてください。
例えば、携帯電話 車のキー
よく使うものから、定位置を決めたあげると
生活がスムーズに変わったことを実感できると思います
くれぐれも、1年に1回しか使わない
雛人形等の おき場所に悩まないでくださいね。
まずは、よく使うものから
あと、一つ
今、お話させてもらった方法を行っても、
うまくいかなかった
生活がスムーズになったような実感がなかったという方
収納方法は、1つではありません。
人には、利き手があるように
脳にも、利き脳があります。
利き脳によって、得意な収納方法が違ってきて当然です。
ご興味のある方は、展示場まで