お片づけのお話
2014-05-14 12:31
お元気さまです。
以前、ブログで 片付けの大切なことは 整理すること
何が、自分にとって必要なものか、不必要なものか見極めることが大切と
お話させていただいてから、
月日が経つのは、早いもので、1年が過ぎてます。
で、その続きを 期待してくださっている方が、お一人でもいらっしゃったら、
めちゃくちゃ幸せなので 続きを書かさせていただきます。
とりあえず、お忘れの方に ↓
http://ameblo.jp/athousing-aztokushima/theme2-10066082136.html
今日のキーワード 不必要なものって何!
結論 人それぞれ違います。
で、ご自分で、判断していただくことになるのですが、
ここで、注意点
○片付けとは、捨てることではないです。
片付けとは、自分にとって必要なものを見極めることです。
これだけは、必ず 覚えておいてください。
無理に捨てると、必ずリバウンドしてしまします。
必要、不必要なものを、見極める方法として、
行動から入っていくのが得意な方、
思考から入っていくのが得意な方、があります。
今日は、行動から入っていくパターンでお話します。
とにかく、片付けまでを初めていただくことです。
でも、いきなり、クローゼットやリビング全部をしようと思わないでください。
まずは、一番よく使う、引き出し1つから始めて下さい。
女性なら、鏡台の引き出し、または、キッチンの引き出し 1箇所から、
で、コツは
出す 分ける しまう
です。
片付けが苦手な方は、逆からの行動をしています。
例えば、
収納グッズを買って満足しておわり
引き出しの中を マビク 作業をして終わり
でわなく、
出す 分ける しまう
です
例、
1、引き出しを決めます。
2、中のものを全て出す(この引き出しに、こんだけ入ってたのと感動するぐらいはいってます)
3、今使っているもの、 今使っていないもの 使うかどうかわからないもの
3つにわけます。
4、使っているものだけ引き出しに戻します。
すごい、量がへります。でも、日常生活に困らないはずです。
5、今使っていないもの
例えば、キッチンのひきだしなら、切れた輪ゴム 割り箸の袋だけとか
こういうものは、迷わず、捨てれると思います。
6、使うかどうかわからないものは、紙袋や、段ボールに入れて、期限を決めて保管します。
ここで 注意点
保管する場所を 邪魔なところ、目につくところに、置いておいてください。
人間、邪魔なところに、おくことで、必ず、どうにかしようと考えます。
オススメ場所は、玄関、よく通る廊下です。
この、理由は、後日お話いたします。
以上の流れを、小さな引き出しから、はじめてください。
これが、できるようになったら、クローゼット、押入れ、お部屋1室と サクサクできるようになります。
ここまでくると、自分の脳が、
自分のとって、必要なもの、不必要なものを しらす知らずに、、判断できるようになってきています。
片付けは、今の時代、高度な脳の働きが必要になってきています。
言い換えれば、訓練が必要にもなってきています。
でも、この作業をすることで、片付けだけでなしに、
人生の選択場面でも、自分にとっての後悔のない選択ができるようになります。
行動するか、しないかは、あなた次第です。
でわでわ、次回は、思考から入っていく方が得意な方法をご説明いたします。
今日のポイントは、
出す 分ける しまう です