世界から猫が消えたなら
2016-06-08 23:52
こんにちは!
はしもとです
梅雨入りして、蒸し蒸しした日が続いていますね。
ただ、最近感じるのが、暑がりだった私が今年はそんなに暑がりではないような...
これが歳を取るということか?
いろいろ考えてしまいます。
まあ、暑くなるのはまだこれからですよね(^^)笑
そんなどうでもいい話は置いといて
映画を観てきました。
「世界から猫が消えたなら」
普段、本を読まない私が、原作を読む機会があって
ストーリーは分かった上で観に行ったのですが
主演の佐藤健さんの演技も素晴らしく、とてもいい映画でした。
映画の感想を語り始めるとストーリーを言ってしまいそうなのでやめておきますが
猫を飼っている人が、
つい真似したくなるんじゃないかなと思ったシーン
濡れた猫ちゃんをタオルにくるんで洗濯バサミでとめているこの可愛らし姿
猫は癒しです!猫のいない世の中は考えられません。
猫を自転車の籠に入れてこぐシーンは、
臆病なうちの猫には無理だな~と思いながら観てしまいました。
でもこの映画は、猫の可愛らしさが魅力の映画ではなく
自分の周りはかけがえのない物で溢れていて、
この世から消してもいいと思える物ってないということ。
それがどれだけかけがえのない物か?というのを考え、気づかせられる映画です。
感動作なので、少しでも気になる方は、
ぜひスクリーンで観ることおススメします!
ではお次の方お願いします。