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徳島県 N様邸
銀色の屋根と白い塗り壁で、明るく堂々とした印象の家
スタンダードな佇まいに、縦長や正方形の小窓を多様し、現代に通用するデザインに仕上げています。
玄関を開けて中へ進むと、現代では珍しい縁側が目を惹きます。玄関から寝室、和室へ直接アクセスでき、ここを通して柔らかくなった光を部屋へと投げかける役目も担っています。
竹で作られた床材も斬新で、現代建築の中に溶け込む”新しい和”のスタイルを描き出しています。
動線や快適性が配慮された住まい
お母さんは暑がり、娘さんは冷え性と、相反する好みをともに満足させるよう、ほとんどのフロアに遠赤外線床暖房を採用。室内を暖めすぎずに冷えを解消するには、うってつけの手段です。
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